小又川渓谷 魚止めの滝 >> 落差7m 2008/10/28
この滝に関しては余り情報がなかったのでどうかなと思っていたのですが・・・
海上公民館の前にある案内マップに詳細が載っていたのでアタックしてみました。
意外にあっさり辿り着けたのでビックリ・・・(@_@;)
上段の滝。
滝口の様子。
滝壺の様子。
2009/07/06

この滝へは昨年の秋に続いて二度目の訪問になります。
水量は少し少なめかな・・・しかし迫力があります。
今回は草が茂り前回のルートを使えなかったので沢を遡上する事に・・・
結構時間が掛かりました・・・この時期の滝見は余りお勧め出来ません。

帰りに沢を少し下って見ましたが意外と歩き易く、落差8mほど、水量豊かな支流からの滝もありました。
この滝へのアタックはひょっとしたら下流から沢を遡上した方が楽かも・・・


滝上部の様子・・・木々の緑が綺麗です。
滝壺の様子・・・結構水深がありそう。
今回は辿り着くのにちょっと苦労したから
滝を眼にして感慨ひとしおです。
下流からのショット。
ここから先は長靴が要ります。

前回に受けた印象とは大分違う感じが・・・滝周辺の緑のせいかな。
薄暗いゴルジュの奥に陽光を浴びて滑り落ちる滝水。
コントラストがあり過ぎて・・・;(´Д`);


2011/07/12
二年振りに訪問した魚止めの滝、相変わらずの滝姿です。
滝は相変わらずでしたが滝に辿り着くまでが大きく様変わりしていました。
農機具小屋の直ぐ先で斜面が崩落しており先へ進めなくなっていました。
ますます秘境の滝になってしまった魚止めの滝です。
ゴルジュの奥に架かる滝なので・・・出来る事なら違うアングルで撮ってみたいが。
やはりこれ以上は先に進めない。
今回は頭上の岩棚でマムシの出迎えを受けました(汗)。
この滝へはもう来ないかも・・・
2014/05/12
 本邦初公開かな?滝上から見る魚止めの滝下段です。
滝上から見ると二段の滝ということが良く解ります。
落差7mとありますが滝上から見ると10m以上はありそうでした。
左岸滝上から見る上段の滝・・・水の流れが複雑で凄い迫力でした。
右岸滝上から見る上段の滝・・・手持ち撮影の為今回は高速シャッターばかりで。
滝上から見る滝前ゴルジュの様子。
後に下流からのアタックを試みましたが水深があり過ぎて断念・・・ 
杉林に入って5m位の所にあるピンクのテープの目印。
此処から踏み跡を辿って斜面を下って行きます。
かなりの斜面です、
足元要注意です。
農道を50m登って来るとある農機具小屋。
この小屋の前を通って奥に進みます。
農道終点。
此処に駐車し左の農道を進みます。
くれぐれもこれより先は車を進めない事。
海上地区の中ほどにある
西山農道への分岐点。
此処で右折。
海上公民館前にある地区の案内マップ
所在地 海上
訪滝案内
国道9号を新温泉町から鳥取方面へ。
出合橋交差点を過ぎて蒲生峠手前左に「おもしろ昆虫博物館」がありそこで左折県道262号へ入る。
やがて「上山高原」方面への分岐があるのでそこで右折し海上地区を目指します。
海上集落の中ほどに「海上公民館」がありその30mほど先に「西山農道」への分岐がありそこを右折。
(公民館の前に地区詳細図が在り、農道への分岐点には標識があります)
農道を終点まで進みそこに駐車。
滝へは農道終点からコンクリート舗装の細い道(二本あるので左の道です)を50m進むと
農機具小屋があります。
その小屋の前を通り植林用の杉の木畑を抜けると杉林に入って行きます。
踏み跡を辿って5mほど進むと下の方にピンクの目印のテープがありそこから斜面を下って行きます。
(かなりの急斜面ですから注意して下さい)
沢近くになるとわりとはっきりした踏み跡があるのでそれを辿ります。(沢に沿って進む)
やがて沢を跨ぐ事になるので対岸に渡り沢に沿って進めば滝に行き当たります。
滝手前は岩場になっており滑り易いので注意して下さい。(長靴を用意して行った方が良いと思います)
農道終点から滝まで約15分位です。
2008/10/28

おっ!とっと兵庫Homeへ >> 新温泉町滝Mapへ >> 新温泉町の滝Topへ >> ページTopへ >>