小又川渓谷 シワガラの滝 >> 落差 10m 2008/10/28
洞窟内に架かる神秘的な滝と言う事で期待しての訪問です。
写真を撮るのも忘れてしばし眺めていました。
平日の訪問で他に訪問者も無くこの空間を独り占め・・・(^O^)♭♪(^O^)♭♪
滝口の様子。
滝下から見上げてみました。
滝壺の様子・・・洞窟奥から見ると滝壷さえ神秘的に見えます。

洞窟入口からのショット・・・中から見るのとでは大分雰囲気が違います。
訪問日は水量が少なかったので長靴は必要なかったが・・・
取り合えず長靴は用意した方が良いみたいです。

滝正面からのショット・・・この滝の撮影には広角レンズがいるかな?
広くない洞窟内での撮影、私のセンスでは・・・

渓谷の様子。
この渓谷の最深部に滝のある洞窟があります。
岩場を歩く様になるので足元に注意して下さい。

2009/07/06
新温泉町で一番有名な滝・・・シワガラの滝
前回の訪問ではこの滝を独占出来たが・・・今回は先客が居ました。
帰りの道すがら何台かの車に道を尋ねられ、流石にシワガラの滝と感心しきりでした。
洞窟内から見る滝口上部の様子。

先客のカメラマンからどうぞ、どうぞと促され先に洞窟の中へ・・・
滴の落ちる洞窟の中で何度かシャッターを押して外へ。
撮影ポイントの限られるこの滝、余程の条件が揃わない限り他の人と違う写真は撮れないのではないだろうか。


水量少な目、外はP-カン、・・・時期を選んで訪問出来ないのでこれも仕方ないか。
洞窟入口・・・シワガラの滝はこの洞窟の中に落ちています。
私的にはこの洞窟入口周辺の方が気になります。
洞窟入口上部の様子。
シワガラの滝の滝口は此処にあるのでしょうが・・
一度滝上から見てみたいものです。
2011/10/17
三度目の訪問になるシワガラの滝・・・相変わらず神秘的な雰囲気を漂わせていました。
今回はどのアングルで撮ろうか、暫し模索していましたが・・・
取敢えず滝と正対してのショット・・・滝壷の水量が多くて水中に入っての撮影です。
滝上部・・・紅葉にはまだ時間が懸かりそうでした。
洞窟最深部からのショット・・・この滝の良さを私の技術ではまだまだ写し撮る事が出来ません。

今回は広角を持ち込んでの撮影です。
滝脇からでもこの画角です。
洞窟の壁に張り付かなくても良かった。



ちょっと油断するとこんな事に・・・



洞窟内に30分以上居たのですが・・・寒かったぁ。
外に出た時には手がかじかんでいました。
これからの時季、寒さ対策も必要です。

シワガラの滝、秋模様 2011/11/08
ナ、ナント!前回の訪問から三週間しかたっていない。
今回はシワガラの滝の秋の様子を・・・
と云っても洞窟内は何の変化もありません。
滝上の紅葉・・・今年は発色が悪い。
何時もと違うアングルで・・・洞窟内より垣間見る秋。
直前に降った雨の為今回は水量が多かった。
長靴でギリギリセーフ。

シワガラの滝の秋はこの程度。
この滝の一番の見頃は岩肌に群生しているの岩タバコが咲誇る頃でしょうか?
その頃なら苔も見応えがあるでしょうし・・・

分岐点のすぐ先にある農機具小屋かな?
この小屋の左を抜けていよいよ下りの
山道に入って行きます。
桂の滝への分岐点。
此処を直進します。
小又川渓谷入口。
桂の滝との分岐点までは
広くて歩き易い山道です。
所在地 海上
訪滝案内
国道9号を新温泉町から鳥取方面へ。
出合橋交差点を過ぎて蒲生峠手前左に「おもしろ昆虫博物館」がありそこで左折県道262号へ入る。
やがて「上山高原」方面への分岐があるのでそこで右折し海上地区を目指します。
海上集落を抜けて道なりに進むとやがて道路右手に「桂の滝」「シワガラの滝への渓谷入口があります。

渓谷入口に車4台分程の駐車スペースがあります。
滝へは渓谷入口から400m位の所にある桂の滝との分岐(標示板が在ります)でシワガラの滝方向へ。
要所々に案内板があるのですぐに解ります。
滝見道は下り一辺倒で鎖場等の危険な箇所もあるので注意して下さい。
滝手前100mは沢を遡上する事になり、滑り易いので注意が必要です。
長靴等を用意して行った方が良いかも知れません。
観光マップには滝まで40分とありましたがそんなには懸からないと思います。
2008/10/28


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