間塩の滝(白滝) >> 落差 30m 2009/04/27 |
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間塩の滝・・・道路から100mほどの距離でしたが結構大変でした。
足元、一歩一歩確認しながらでしたから意外と時間が掛かりました。
しかしこの滝を眼にすると決して後悔はしません。
滝名に関して・・・滝の書物やうWEBの各サイトでは間塩の滝と紹介されていますが
地元では白滝(しらたき)という名で呼ばれているそうです。
新温泉町の滝のエキスパート、登山家の岡本様より情報を頂きました。
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陽光に飛沫が輝いて・・・
もう少し高い所に上がればバックに日本海が入るのですが。
チョット悔いが残ります。 |
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道路から遠望する滝と全く違う滝姿でした。
出来るなら近付いて見て貰いたいものです。
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眼下に日本海、見上げれば滝。
遠路はるばる来た甲斐がありました。 |
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滝下で浴びる飛沫のなんと気持ちの良いことか・・・ |
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滝前に腰を下ろし暫し見とれていました。
この滝を一番美しく撮るには・・・私には腕とセンスが無いから無理ですが。 |
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滝口の様子。 |
滝壺の様子。 |
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道路からの遠望。 |
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間塩の滝の横に架かっている滝。
落差は間塩の滝と変わりませんが
如何せん水量が・・・・ |
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2011/05/09 |
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二年振り、二度目の訪問の間塩の滝、前回撮りたいと思っていた構図でのショットです。
滝に青空、そして日本海・・・構図的には満足なのですがどれもイマイチ。
この構図でのベストショットを求めてこれから度々訪れたいと思います。 |
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滝下から見上げてみると・・・今回は飛沫もかからない。 |
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滝中段で頑張っている草花・・・何やらけなげです。 |
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本来ならこう云うショットで満足なのですが
この滝に関しては違う物を求めているので何やら味気なく感じます。
それにしても水量、少なすぎ・・・
この日に訪問した県北部海岸寄りの滝は何処も同じ状態でした。
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小さな小さな滝壷に色鮮やかな小さな虹。 |
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今回は新緑、次回は紅葉の頃になるかな。
熊・・・大丈夫かなぁ。 |
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やっぱり良いなぁ〜滝と青空に日本海。 |
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間塩の滝手前にあった隠れ滝。
落差10m程、中々綺麗な滝です。 |
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ちょっとリスクを冒した者だけが目に出来る光景。
二本の滝の岩肌を豪快に滑り落ちる滝水・・・
何時の日かそんな光景も見てみたいものです。
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左岸の踏み跡を辿って来ると
この大岩に行き当たります。
この大岩を右から捲くと10m程の滝があります。
間塩の滝へはこの大岩の左を通り沢を遡上します。
岩より先は踏み跡も無いし足元も悪いので注意して下さい。
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間塩の滝近辺から見る日本海の光景。
随所に素晴らしい展望所があり中々前に進めない。
香美町の余部から御崎の灯台を経ての
コースもお勧めです。 |
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所在地 |
間塩 |
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訪滝案内 |
国道178号を香美町から浜坂方面に進み浜坂の九斗橋手前の交差点で右折し県道261号に入る。
赤崎地区で三尾方面、県道260号へ右折します。
道なりに進み三尾地区の御火浦コミュニティセンターの所の分岐で右折、香住方面に進みます。
分岐点から約2.5kの所で谷が大きくいり込んでいる所がありそこが間塩です。
谷の最深部、道路左手に川に沿って海岸への取付け道があるので目印にして下さい。
取付け道入口に何とか車一台分の駐車スペースがあります。
滝は道路から山側を見ると山の中腹に架かっています。
滝前に行くには川の右岸に踏み跡程度の道があるのでそこから入り直ぐに川を跨いで左岸へ。
左岸山裾にかすかに踏み跡があるのでそれを辿ります。
(踏み跡は不鮮明で足元は岩場ですから注意して下さい)
50mほど進むと大きな岩があるのでその岩を右から捲くと右手に落差10m程の滝が架かっています。。
間塩の滝は大岩の所で左に進み沢を跨いで遡上します。
大岩から先は踏み跡も無く足元も悪いので注意して下さい。
道路から滝まで100mほどですが用心しながら歩いて15分位掛かりました。
沢を歩く所もあるので長靴でのアタックをお勧めします。
2009/04/27
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